おひさまとくだものと、こもれびの暮らし
太陽の光を浴びて育つみかんの木の足下には、必ずこもれびがあります。そこにあるのは、光と影。どちらもあるからこそ、その光景はとても優しい。良い時もあればそうじゃない時もあるのが自然の産物。それは人間にも言えること。ありのままでいい。暮らしの日常を木漏れ日のように暖かく、朗らかに、自然のままに。
4月の終わりのとある日のこと。
なんて気持ちの良い日なんだ。
良く晴れて、
暑すぎず寒すぎず、
ちょうど良い。
新緑が美しく、そして時々そよぐ風がここちよい。
ちょっと雰囲気変えて、
テラスで仕事するのも、
たまには良いじゃない。
コーヒーとチョコ。
そうだ、カフェのテラスでパスタランチしながらお仕事頑張ってる人っぽくしよう。
外で食べるパスタ、美味しい!
ふー、お腹もいっぱいになったし、
さて仕事仕事~♪
はぁ~、気持ちいいな~
心地いいな~
あ、ん?
ちょっとまって。。。
なんか、まずいぞ。
まったりしすぎて、、、
仕事スイッチが見つからない。
完全に見失った、私のやる気スイッチ。
なるほど。
心地良すぎると仕事にならないということが、ここで判明。
カフェのテラスでパスタランチ風
にはなったけど、
お仕事頑張ってる風の、ただのんびりしてる人
になってしまった(笑)
そして気づいた。
カフェのテラスで仕事頑張ってる風のことをすると、
まったりしすぎて、お仕事捗らなくなり、私には不向きである。
ということだ。
そんなこんなで、これからもこれまで通り、引きこもって黙々と作業することにしようと決意した日となりました(笑)
そして今日も、そびえ立つ書類の山の横にちょっとだけ空けているスペースで、パソコンに向かっています(←現在進行形です、はい。片付きません笑)
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